よこひな通信

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平成27年12月24日

校長室から

校長の画
 
校長 石上信彦
 先月のよこひな通信で、「さあ、次はよこひな祭。こちらも楽しみです。」と結びましたが、今年度のよこひな祭も大変、素晴らしいものでした。特にステージ発表は、各学年共に学年の特徴を活かして作り上げられており、どの生徒も力を発揮していることが伝わるものでした。この素晴らしさは、当事者である生徒・教員・保護者以外にもしっかり伝わったようで、私の少し前で見学していた地域の方から、「校長先生、素晴らしいですね。」と言葉をいただくことができました。
 本校の教育目標のキーワードである「自己実現」とは、「自分のやりたいことを見つけ、やりたいことができるようになる。さらに、自分のやったことが、自分の幸福だけではなく、周りの人も幸福にする。」ということだと、私は生徒に説明しています。 今回の、よこひな祭では、生徒たちも満足し、かつ、保護者や地域の方などにも感銘を与えることができました。これは、本当の「自己実現」を達成する上でも重要な体験になったのではないかと思います。

お礼

よこひな祭お礼

 このたび、本校のグリーンサービスユニッ第3回のよこひな祭には、500名に迫るほど多くの皆様にご来場いただきました。本当にありがとうございます。
よこひな祭には、いろいろな授業や生徒会活動で取り組んできました。準備の様子や当日について、生徒の声をホームページにて掲載しております。ぜひ、ご覧ください。
おそなえ
 そして、ひなた山第1自治会のサロン井戸端様から、売り上げを「まなびや基金~横浜ひなたやま支援学校指定」として、御寄付をいただきました。 本当にありがとうございます。 地域の皆様からの御支援により、教育活動が一層充実していくように取り組んでまいります。

特集1  1年生  一日体験実習 ~ 社会人になるために ~


12月10日~11日の2日間で、1年生は一日体験実習に行ってきました。  作業の授業をはじめ、日頃から様々な学習を積み重ねる日々。11月の職場見学等を経て、いよいよ初めての“実習”です。

「すごい緊張する!どうしよう、よこひな祭の『シンデレラ』の本番より緊張します!!」
↑↑ いい緊張感ですね。モチベーションの高さも頼もしいし、
皆で作り上げた『シンデレラ』が心に残っていることも嬉しいです♪ 。


 「保育園生が言うこと聞いてくれなかったら、どうしよう…」
  ↑↑ あはは(笑)確かに、保育園生は手ごわいよ。期待や成功だけじゃない。
心配や失敗と向き合うことも、大事な学習の一つです。大丈夫!




工場に行ってきます!何をやるのか分からないけど…」
↑↑ ちょっとちょっと、事前学習でちゃんと確認したけど大丈夫!?





 それぞれに期待や不安を抱いて、いざ実習へ。そして、それぞれ真剣に取り組んできた結果…
 普段通りに、会社の方の指示を聞いて仕事ができた人。 うまくいかなかったり、理解できなかったりして困ってしまった人。 日頃の授業では見られないくらい!?の集中力で、気持ちよく働けた人。 “楽しむ”という気持ちが強く心に残った人、 などなど。 できたことも、できなかったことも。一人ひとりの心に残った全てのことが、貴重な体験です。  おもちゃ屋さんで実習した生徒の一言。「僕がテープを貼ったこのおもちゃが、実際に売られていくと思うと、緊張するけど嬉しいですね!」この実感が、大事なんだなあと思います。 これからは、校内実習や、期間の長い現場実習などが待っています。頼もしい先輩たちのように、1年生もがんばります♪

特集2 学校給食週間 1月25日(月)~29日(金) 

   
ぞうに
 日本各地には、その土地に古くから伝わる郷土料理があります。その中から一部ですが、給食週間で給食の献立に取り入れてみたいと思います。
25日(月)けんちん汁・・・ 神奈川県 
 大根、里芋、ごぼうなどを油で炒めて豆腐を入れて作ったすまし汁です。鎌倉の建長寺で、お坊さんが豆腐を落としくずしてしまい、それを野菜と一緒に煮込んで作った「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」になったといわれています。
26日(火)鮭のちゃんちゃん焼き・・・北海道 
 ちゃんちゃん焼きとは、鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いたものです。北海道石狩地方の郷土料理です。名前の由来は諸説あり、お父ちゃんが焼いて調理するからというものや、鮭を焼くときに、鉄板がちゃんちゃんという音を立てるからなどが伝えられています。
27日(水)サンマーめん・・・横浜市 
 戦前の調理人達のまかない料理で、とろみを付けた肉そばが原形になり、 神奈川県横浜市中区の中華料理店から戦後発祥したと言われています。醤油味がベースのスープに具は肉・もやし・白菜などにあんをかけた簡単なものでしたが、あんがかかっているので寒い季節は温まり、元気が出てくることから徐々に商品化されお店にも並ぶようになったようです。
28日(木)かやくごはん・・・大阪府 
 かやくご飯の「かやく」は「加薬」と書き、薬の効果を助ける補助的な意味があります。その補助的な意味から混ぜ込みご飯やうどんに入れる具のことも「かやく」と呼ぶようになりました。もともとは肉や魚をいれない精進料理でしたが今では肉や魚が使われ、ご飯とおかずが一緒に食べられる料理として広がっています。
29日(金)いも煮・・・山形県 
 「芋煮」は山形県の郷土料理です。里芋、牛肉、ねぎなどを しょうゆ味で煮込んだ料理です。大鍋でグツグツ煮込むので、ホクホク!ポカポカ!からだが温まります。山形県では、秋になると 山形市の河川敷で「芋煮会」が行われ、直径6mの大鍋で約3万食が作られ、参加者に振舞われます。


   
ボール

部活動レポート

   
バスケ
 先月号でもお知らせしたように部活動でたくさんの成果をあげています。 バスケの初勝利、サッカーのサッカークリニックへの参加、対外試合だけでなく、部活動での技術も向上し、縦の先輩・後輩のつながりも見られるようになってきました。 校内にそれぞれの活躍や文化部の作品を引き続き掲示しています。また、 これからの成果もご期待ください。
 今年、3学年が揃い、大きくなったよこひなですが、申年の新しい1年には、初めての卒業式に向けた準備が本格的に始まります。2月のスポーツ大会など新たな活躍や仲間とのきずなを試す機会もあります。 仲間とともに自己実現を目指し、進むよこひなの生徒を応援よろしくお願いいたします。 !
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