よこひな通信

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平成27年9月2日

校長室から

校長の画
 
校長 石上信彦
 猛暑日・真夏日が何日も続く厳しい夏でしたが、8月の下旬になってむしろ肌寒い日が続きました。9月からが心地よい適度な気候だといいですね。

 さて、先日、1年間のうちで夏休みあけの数日間が、自ら命を絶ってしまう子どもたちが最も多いという記事が出ていましたがご覧になったでしょうか。
 近頃の報道では夏休みまでをなんとかして過ごし、夏休みに羽を休め、やっと人心地つく子どもたちも多くいると聞きます。そこまで子どもを追い込む理由や背景は千差万別ですが、「学校に行かなければならない」と思うことが子どもたちを落ち込ませる原因となっているのかと思い、統計を目の当たりにして切ない気持ちになりました。

 これまで子どもたちには、夏休み中に日頃できない経験をして、成長してくることを望んで7月の終業式の日に送り出してきました。9月になると、充実した部活動や家族・友人との関わり合いなど、進んで語りかけてきてくれる生徒もいます。一方で、実は人知れぬ不安や緊張感を抱えている生徒もきっといると考えられます。そのような生徒たちの声が聴こえる場所、生徒たちが安心を持てる場所に、本校はなりたいと考えています。

 話題は変わりますが、9月から入学選抜に向け志願相談が始まります。例年にも増して本校の希望者が多く、ありがたいと思います。ただ、物理的に受け入れられる人数を大幅に超えていることが分かってきました。想定された人数を大幅に超える生徒を受け入れることによって、本校の教育活動やそのありかたに影響がでないか懸念しています。
 知的障害があって、特別支援学校での教育を希望する方を神奈川県全体で全員受け入れるためには、一部の学校に集中しないことが必要です。また、抽選などで遠方の学校に決まり、進路選択や大規模災害の発災時に弊害が出てくる場合も案じられます。
 近隣の他校を含め、進路先を検討していただき、教育環境の面からも安全安心な学校づくりが進められるといいなと改めて感じています。

特集  夏のよこひな

文化部1

文化部編

7月23日に《 バス・鉄道研究部 》 は電車とバスの博物館に。
行きではめったに見られないレールの検査車両を偶然見ることができ、みんな大興奮でした。電車やバスの運転シミュレータや車掌シミュレータを楽しみ、
文化部2
博物館のスタッフに上手だとほめられた人もいました。
文化部3
文化部4



この他、校内でも多くの部活がじっくり
練習に取り組んでいました。よこひな祭を
目指す文化部もあります。楽しみですね。
《 アニメキャラクター研究部 》 秋葉原巡検 ‼‼‼

運動部編

◎《 ティボール部 》    第9回ティボール交流大会   2戦2勝【悲願の初勝利】【ホームラン連発】
◎《 バスケットボール部 》 第22回神奈川県立特別支援学校 チャレンジカップ夏季大会
◎《 サッカー部 》     2部リーグ 6位       ベストイレブン賞 田﨑さん、大山さん

運動部

8月1日  ひなた山サマーフェスティバル

 ステージでは、アイドルのようにバク転シーンもあり、歓声が沸き起こりました。今年はゴミ分別を呼びかける会場係も行い、会場美化に協力しました。販売のテントではパンはあっという間に完売、アクセサリーも多くの方に喜んでいただけました。後半はPTAのポップコーン屋さんをお手伝いし、オールよこひなで活動することができました。
 遊びにやってきた在校生の中には浴衣姿もちらほらあり、夏祭りのひと時をみんなが楽しんでいました。ご来場いただきました皆様どうもありがとうございました。
 
フェスティバル

平成27年度 夏季公開講座の報告

   今年は、7月24日(金)及び27日(月)の2日間4講座を実施し、参加総数は、98名でした。本校の生徒・保護者・教員のほか、近隣の小学校・中学校の保護者の方や個別支援学級の教員の方、地域の方にご参加いただきました。それでは、4つの講座の様子をお知らせいたします。
①「骨の成長について必要なことを考えよう!」
夏季講座
参加者全員が健康な身体づくりに必要なカルシウムの知識を改めて勉強し、ラッシー作り挑戦しました。参加した教員からは、今後の授業に活かせる内容だったと反響がありました。
②「ホテルマンが教える授業に活かせるビジネスマナーとアビリンピックへの挑戦」
小学生から大人まで幅広い年代に必要なマナーに触れ、実は相手を思いやる気持ち(真の心)を大切にしていくことがマナーの心であることを教えていただきました。
③「こどもの笑顔をつくるコミュニケーション」
参加した方々と簡単に「あ」から始まる出来事を考えたり、一緒になった人との共通項を見つけてみることから始め、意見を述べたり聴いたりしました。保護者も参加しやすい題材で、他者との価値観の違いがあってあたり前、まずは共通な話題がコミュニケーションの始まりと体験できる講座となりました。
バルーンアート
④「バルーンアートで広がる地域の輪」
地域の子どもたちともふれあいながら“剣・花・てんとう虫”のバルーンアートを夢中で作成しました。参加した方は、自分で作った作品に大満足でした。

《夏季公開講座》は、「生徒・家庭・地域・学校の協働作品である」ことを今年も実感することができました。~皆様ありがとうございました!~

9月は防災月間です

全国各地で防災訓練が行われます。 6日(日)は地域防災拠点の防災訓練が本校を会場に実施されます。8日(火)は生徒職員の防災訓練・防災教育を消防署のご協力を得て実施します。身近な方と安全について考えてみましょう。

日向山地域のみなさまへ

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